【学会発表】日本認知科学会第41回大会における研究発表
10月に開催された日本認知科学会第41回大会に参加いたしました。
修士1年の野中さんは「電話応対時のお辞儀が音響特性に与える影響」,西東さんは「語彙検索を促進させる自己接触行動の機能」,門田さんは「日本語における指示詞選択の実験的検討」についてのポスター発表を行いました。
修士課程の学生は初めての学会発表となり,たくさんの参加者の方々との質疑応答にも全力で対応し,得られた学びは,今後の研究に生かしていきたいです。
関根先生は「聞き手の指さしは共同作業を促進させるのか?」という研究成果をポスターにて発表されました。